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  珍味遊記
撮影風景|珍味遊記 BB vol.1 秘蔵スナップ スナップ撮影


 さて、珍味遊記の記念すべき初回として選ばれたのが、スタミナマムシ料理!!今まで体験したことのないマムシ料理に胸を躍らせながら、いざスネークセンター内の食堂へ。まず、早速売店・食堂のオーナー 中根さんに、マムシ料理をはじめ、蛇に関するお話しをいろいろ聞かせていただきました。「マムシは水だけで2年くらい生きられる。そのスタミナが人間にもキクんですよ。また、マムシは滋養強壮として古くから食べられてきたが、そのヒミツは8種類のアミノ酸と肝臓にきくシスタチオニンが含まれていて、最近アミノ酸が騒がれているけど、私たちは昭和40年からアミノ酸の先取りしてたんだよ。その辺は年季が違うんだよね。」と熱く語っていただいた中根さんの指には、蛇の指輪が!!「やっぱり蛇が好き!!」というのが感じられた瞬間でした。


マムシの蒲焼き

 いよいよマムシを料理していただくことに!!料理長さんは、この道37年の大ベテラン。また、マムシの他にハブなどもさばいた経験があるとのことで、蛇さばきは右にでるものがいないほどの自信を持っていました。実際、マムシをさばくスピード、豪快さは天下一品で、かなり男を感じました。今回、マムシの蒲焼き、ハンバーグ、から揚げと、なんと3品もの料理を出していただきました。気になるお味の方は、総評として、思っていた以上にクセがなく、コリコリとした軟骨の触感がアクセントになりなかなかの美味でした。
 気になる料理方法は、次のとおり。

[料理方法]
1.マムシの喉を裂き、動脈のキレイな血を抜く。
2.心臓、肝臓などの内臓をとる。このとき、肝は壊さないようにとっておく。
3.2の皮を剥ぎ、金槌で骨を砕いていく。この力加減が難しいとのこと。
(ハンバーグは、この段階でミンチにし、片栗でつないで練る。)
4.3を油で揚げる。マムシの肉は味がいいので、下味は付けないんだそうです。
(から揚げは、から揚げ粉を付けて揚げる。)
5.揚げ終わったら、別のフライパンで、醤油、にんにく、砂糖などをあわせたタレとあえ、食べやすい大きさに切り、ネギを沿えて盛り付ければ完成。

マムシのハンバーグ
マムシのから揚げ


 マムシ料理、そして蛇の話を盛りだくさんで協力していただいたスネークセンターの中根さん、料理長さんに感謝でした!!蛇を堪能し、スタミナもバッチリで本当に満足した取材をさせていただきました。帰りに白蛇観音像を供養し、取材完了となりました。また、7月の中旬には、ブラックマンバ、インドコブラをはじめとした世界の毒蛇が大集結するコブラ祭りが開催されるそうです。興味を持った皆さん、スタミナ増強でマムシを食べつつ、コブラ祭りにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
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